あなたは現金派ですか?クレジット(キャッシュレス)派ですか?
クレジット派で楽天カードユーザーのあなた!
公共料金だけは別のカードで払いましょうね!
楽天カードの公共料金のポイント還元はたったの0.2%
楽天カードに限らず、多くのクレジットカードはクレジット払いのポイント還元が基本は1%。
(年会費無料等の誰でも持てるカードの場合)
公共料金についても、電気料金など、最近はクレジット払いを選択できるものも増えてきています。
電気代が毎月10,000円、年間120,000円かかっている家庭なら、クレジット払いで
年間1,200円相当のポイントがもらえます。
でも楽天カードの場合、公共料金の支払いのポイント還元は0.2%と低く設定されています。
1%還元なら1,200円分でも、0.2%還元ならたったの240円。
セコいぞ楽天!
みんなで声を大にして言いましょう!
クレカの利用履歴はこまめに確認しよう!
最近メインのクレカを楽天カードに替えました。
楽天カードの利用で貯めたポイントを楽天証券でそのまま投資に使えるからです。
電力会社への支払いもネットでクレカの変更手続きをしました。
楽天カードは使用すると画像のような使用明細が定期的にメールで届きます。
不正利用がないか、一応できるだけ目を通すようにしているのですが…
9月の電気料金が9,919円なのに19ポイントしか付いてない⁉
え?なんで? 99ポイントの間違いじゃないの?
ググってみたら楽天カードは公共料金のポイント還元は1%ではなく0.2%だということがわかりました。
そりゃないよ楽天さん!
楽天といえば改悪、改悪といえば楽天
楽天カードでは2021年6月から、水道光熱費のような公共料金・国税・都道府県税・国民年金保険料などを
楽天カードで支払ったときのポイント還元率が、従来の1%から0.2%に変更されたそうです。
セコいぞ楽天(2回目)!
それだけじゃありません。
これまでは毎月のショッピング利用金額合計に対して、100円につき1ポイント(端数切り捨て)だったものが、
2023年11月からはショッピング利用1回の金額に対して100円につき1ポイント(端数切り捨て)となりました。
つまり改悪前なら250円の買い物を4回して合計1,000円使用した場合、1,000円の1%の10ポイント(切り捨て無し)付与だったものが、
改悪後は250円で2ポイント(50円は切り捨て)×4回で8ポイント(200円は切り捨て)となってしまいます。
買い物ごとに100円未満は切り捨てられるので、1か月で数十回買い物すると考えると切り捨てられる額はかなり大きなものです。
セコいぞ楽天(3回目)!
サブのクレカも持とう!
と言うことで、電気代の支払いはすぐに以前メインとして使っていた家電量販店のクレカに戻しました。
このクレカなら公共料金も1%還元だし、毎月の合計金額に対して1%付与だし。
貯まったポイントで子供のおもちゃやゲームソフトを買えるし。
むやみにクレカを増やすのは良くないと思いますが、万が一の時のためにもサブが1枚か2枚あったほうが良いと思います。
不正利用の疑いで止められたりすることもあるからね。